全ての企業で重要になってきた「ネット炎上」対策について その8

食品の異物混入などのニュースが拡散された時点ですでに炎上は始まっているのですが、なかにはそれを理由に金品や無理な要求をしたりする悪質な者も存在するため、広報担当者は正当なクレームや意見に対しても上から目線で対応しがちです。

そしてその対応に対して「逆ギレ」した一般客がその状況をSNSやブログ等で再び公表することによって余計に炎上が広がる、といった現象がしばしば発生します。