弊社代表 目代純平が大田区立多摩川小学校にてセーフティ教室講師を担当しました。

2014年10月18日土曜日、大田区立多摩川小学校にて6年生の皆さんを対象に弊社代表 目代純平が昨年に引き続き、セーフティ教室講師を担当しました。

授業をはじめるにあたり事前にアンケートを取らせていただき、みなさんが日々どんなことに困っているのかということをお聞きしました。
その結果はやはり「変なメールが来た」「使ってもいないのにお金を請求するメールが来た」「ついつい使いすぎて時間が経ってしまう」など、子どもたちも大人と同じようなことに悩んでいます。

スマートフォンでもインターネットにつなげるいうことは、「大人たちが使っているネットの世界に入る」ということです。子どもだけのネットの世界はありません。ネットの世界には子どもには理解が難しいような恐い事例もありますし、子どもだけで判断が難しいようなこともたくさんあります。

これから中学生になる6年生の皆さんは、今後よりスマートフォンやインターネットと関わることが増えてきます。しかしながら、まだ大人と同じような思考や身を守る方法を身につけていない子どもたちをネットの様々な被害から守るためには周りの大人の協力と指導、ならびに監視が不可欠です。