中野区立第三中学校にて弊社代表 目代純平がセーフティ教室講師を担当しました。

2016年6月11日土曜日、中野区立第三中学校にて全学年ならびに保護者のみなさまを対象に弊社代表 目代純平がセーフティ教室講師を担当しました。

中学生になるとスマートフォンを持って使う率が急激に高くなります。
LINEが事実上の標準連絡ツールとなった昨今、どうしても使用頻度や時間が増える傾向があります。しかしながらスマートフォンはいろいろなことができるので時間つぶしには最適ですが、必要な時間まで奪ってしまうことがよくあります。
学生時代には勉強のみならずその時期にしかできないことがたくさんあるはずです。
それらをするための時間をスマートフォンに全て奪われてしまうのはとても愚かであり、悲しいことです。使う時間のけじめをつけて、限りある時間を大切に使うことが重要です。

また、SNSの利用についてもいろいろと気をつける必要がありますが、第三中学校の皆さんは自主的に「三中SNSルール」というものを作って運用されているとのことです。
自分たちできちんとルールを作って運用するというのはとてもいいことです。何事にも意識を持って取り組む姿勢がすばらしいと思いました。