12月19日(木), 20日(金)
Googleドライブの新しいアプリのご紹介
クラウドストレージとして活用されているGoogleドライブ。
お使いの方も多いのではないでしょうか。
Googleは、この度Windows版/ Mac版の「Googleドライブ」アプリを
新しいアプリに移行することを発表しました。
新しいアプリの特徴をご紹介します。
Backup and Sync(バックアップと同期):個人向け
・PC上のフォルダーを自由に選択して、自動でクラウドに同期される
・Googleフォトとの連携機能が追加され、PCで指定したフォルダーに
画像や動画が含まれていると自動的にGoogleフォトにアップロードされる
・15GBのストレージ容量を無料で使える
Drive File Stream(ドライブファイルストリーム):法人向け
・ウェブ画面にログインしなくても、
GoogleドライブのファイルをPCから直接閲覧・編集することができる
・PCにファイルをダウンロードせず、直接クラウド上のデータを参照するため
PC本体のディスク容量をほとんど使わない
・G Suite Businessプラン以上の契約にて、容量は無制限利用可能
これまでのWindows版/ Mac版「Googleドライブ」アプリのサポートは
2017年12月11日に終了し、サービス自体も2018年3月12日に廃止となります。
アプリをお使いの方は、サポート終了の前に再インストールが必要です。
ちなみに、Googleドライブのサービス自体は引き続き利用可能ですのでご安心ください。
▽ダウンロードページ
https://www.google.com/intl/ja_ALL/drive/download/
Googleドライブアプリをお使いの方は、ご確認くださいませ。