外出先でノートパソコンのバッテリ稼働時間を長くする方法

今回は、外出先でノートパソコンのバッテリ稼働時間を長くする方法を
ご紹介いたします。

 

省電力モードを利用する

省電力モードでは、PCを使用していない時にディスプレイを暗くしたり
CPUやHDDの機能を制御する設定ができ、バッテリの消耗を抑えることができます。

 

ディスプレイを必要最低限の明るさに設定する

ディスプレイの輝度が明るいほどバッテリを消耗しますので、
普段から必要最低限の明るさに設定しておくとよいでしょう。

 

使用しない時間に応じて「スリープ」または「休止状態」に設定

PCを使用していない時は「スリープ」または「休止状態」に設定することで
バッテリの消耗を抑えることができます。

5分~10分など短時間の場合は「スリープ」、1~2時間など長時間の場合は「休止状態」と
いうように使い分けるとよいでしょう。

 

使用しないときは無線スイッチをオフにする

無線スイッチをオンにすると、周囲にある無線LANの稼動状況を常にチェックするため、
消費電力が大きくなります。
インターネットに接続する必要のないときは、無線スイッチをオフにしておくとよいでしょう


外出先では充電スポットが限られており、バッテリが無くなった際にすぐ充電できない
ケースがありますので、上記の方法を試してみてください。